おはようございます。
10日ぶりの更新になりましたが、杖立温泉米屋別荘さんの工事順調に進んでます。


庭も庭師さんの手によって日々変化してます。


木々の紅葉を楽しみつつ




やす大工はお風呂の工事に入りました。
かなり大規模なお風呂工事です。

既存の露天風呂を→「お年寄りにも優しい内風呂」に 姿を変える工事となります。





工事スタートです！

まずは左官屋さんによるブロック工事です。


この上に土台をのせ壁が造られていきます。

やす大工は、壁の下地造りです。



そして壁と天井に断熱材を敷き詰め断熱性を高める為にウレタンで隙間を埋めていきます。



一方外部では、お手伝いの大工さんが外壁の下地造りです。




次回は外壁の壁張りに進んでいきます。

本日も杖立温泉米屋別荘さんの工事リポートです。


今回は待屋工事の様子です。
この部分に2～3人座れるくらいのこじんまりとした待屋を建てます。


まずは、杖立の川石を使い枠石を組んでいきます。

施工担当はやす大工です。



流れをイメージしながら石を据えていきます。










1日がかりでやっと完成。
角の+の印が付けてある石は柱を立てる束石になります。
土間部分もやす大工が...？という話になってましたが、心優しい左官屋さんが救いの手を差し伸べてくれてお任せすることに♪

庭師さんに合格点もらってホッとしていたやす大工でありました（笑）







そしてここからは、本職の大工工事に入ります。








屋根には杉の木の皮と竹を使い和の雰囲気に仕上げていきます。







ひとまずここまで。


これから、左官屋さんの土間仕上げの後にベンチを取り付けます。


完成はまた後日。

最近朝の冷え込が強くなり、朝から気合を入れて現場に入ってます。そんな杖立温泉米屋別荘さんから工事リポートです。

今回の工事は庭師さんなしでは考えられない工事になっております。
工事に入る前にやす大工がざっくりとしたプランを伝え、後は庭師さんにお任せする形となってます。

できるだけあるもので造っていってもらっている今回の庭工事なので、何もない所から造り出す新設の庭より、更に難しく頭を捻る事の多い現場になっているようです。

石を使うことをとても得意とされてる庭師さんなので、敷地内にある石はもちろんのこと山に行って石を探してきたりもします。

災害で流れてきた巨大な石があったのでそれを山の持ち主にいただいてきてました^^;



そして、これを玄関前に置くと言うのですーーー(o_o)





何度も石を見ては据え方を考えているようです。



そして数日後、庭師さんがやす大工に言いました。
「玄関前に小さい池を造りたい」

ひーーーー
池ーーーー？？？？（丁稚ママの心の声）

メダカが数匹買えるくらいの小さい池だそうです。


ということで、後日水道配管工事入りました。


池完成楽しみです。






庭師さんはユンボを巧みに扱います。
そのアームさばきは近くで見てて惚れ惚れします。

まるで自分の手を動かしてるみたい…（丁稚ママの心の声）


そしてこの前はニワトリ小屋を解体するためにユンボで移動してくれました。

ニワトリ小屋結構大きいけど、大丈夫かなぁ…（丁稚ママの心の声）





アームを微調整しながら、そのまま坂道を登っていきました^^;



そして、ニワトリ小屋撤去後のこのスペースはまたキレイに整えてくれます。





みるみるキレイになっていって
数時間でこんなんなりました！




庭師さんのお仕事まだまだ続きます。

杖立温泉米屋別荘さんの改修工事現場から工事リポートです。

本日はやす大工の工事の様子です。


この擁壁の上に板塀をつくっていきます。


柱を立てて下地材を取り付けて


塗装を済ませた板を張っていきます。


アプローチ部分の板塀完成です。






そして、お次は隣の敷地との境界になる部分の板塀製作です。


工事途中の写真撮り忘れました^^;

間に竹を入れて、旅館の雰囲気に合わせた塀が完成しました。







そして、次は庭師さんのお手伝いをするやす大工でありました。