FC2ブログ
やすだ日記
やすだホームの家づくりの様子や日々の生活の様子をやす大工と営業ぶちょ~(大工嫁)が綴っていきます。
【熊本のリフォーム】 充実リフォーム 小国杉床張り 完成!
こんにちは!
やす大工です。

お家充実プチリフォーム”もこの日が最終日。
床を仕上げていきます。

使われる材料は、毎度の事ですが小国杉。
幅165㎜ 厚み30㎜の浮造り仕上の素材です。
これを大引の上に敷きながら固定していきます。
大引は通常は910㎜間隔ですが、床材直張りということで通常より狭めの700㎜間隔に設置してます。
床張り1

ただひたすら張り・・・
床張り2
その後、電気屋さんにバトンタッチです。


新築と違いリフォームの場合は、すでに天井などができているので点検口を設置し作業スペースを確保して作業します。
大変そうです・・・
電気1

そして、壁に配線し器具を付けます。
電気2


そして完成しました!





before
施工前1

after
サッシ5




before
施工前5



after
完成4



before
施工前4


after
完成3



完成2


今回のリフォームは、全行程で10日間ほど作業日数でした。 ※基礎養生期間3日含む


今まで使い勝手に困っていたインナーデッキを、新たな生活スペースとしてリニューアルしました。

お引渡し後の日曜日お家を伺ったのですが、お子様たちがその新たなスペースにテーブルを持ってきて宿題をやっている姿を見て“今回のリフォームは大成功だったな~”と感じました。
その他にもリクライニングチェアーが置いてあったので、ご夫婦のくつろぎスペースとしても利用されているようです。


このコロナ禍、おうち生活を充実させるリフォームが増えております。
お家は、使い方・考え方でいろんな用途として利用でき、たくさんの可能性を秘めております。
その時、その時機にあったさまざまリフォームがあっていいのではないでしょうか?
大事な事は、ご家族がいつまでも“happy”であること。
私共はそのお手伝いを“生業”してやっていける事に幸せに感じた工事でした。


お客様、今後とも末永くよろしくお願い致します。


HPの工事リポートはこちら→工事リポート

◆❖◇熊本の新築・リフォーム・リノベーションの大工工務店やすだホーム◇❖◆
ホームページ https://yasuda-home.com/




スポンサーサイト



【熊本のリフォーム】 充実プチリフォーム! サッシ取替え 間仕切り下地
こんにちは、やす大工です!


前回のプチリフォームの続きです。
床下地が終わると断熱材をはめ込んで行きます。
予め作業場でカットしてきているので、場所がわかるよう番号が書いてあります。
断熱材1


断熱材は、1種 厚み60㎜を使用。
コストの問題上、お部屋を完璧な内部としての機能を果たす事ができないので、床からの底冷えを軽減する目的で断熱材を敷きこんでおります。
断熱材2


そしてサッシ下地・・・
この納まりには苦慮しました。
サッシ真上がベランダの手摺になっているので、そこからの雨垂れが予想されます。
出来る限り雨垂れを直接サッシに当てず、最初からサッシがあったかのようにスッキリ仕上げたかったのでとても難しい納まりでした。
サッシ下地1


サッシ上に付ける水切り。
本来は土台水切り用ですが、これもコスト削減のため別の用途として使用します。
サッシ下地2


そしてサッシ取付。
サッシ1


サッシ取付後、壁とサッシの隙間部分にモールを取り付けます。
これは玄関サッシのカバー工法を代用したものです。
※カバー工法とは、現在ある躯体やサッシを壊さずに部材などを上から取り付ける工法の事を言います。
サッシ2


最後に障子はめ込み・・・
サッシ3


サッシ完了です。
サッシ5

スッキリ納まりました。



私はリフォームをする際、特に気を付けている事があります。
それは“仕事を見せない”という事・・・
建築当初からあったかのように、“さりげなく・目立たない”
リフォームの痕跡を残さない事が私の目指す“究極のリフォーム”です。
そうする事で、施工上のトラブル・意匠的なトラブルをなくすことができると考えております。



HPの工事リポートはこちら→工事リポート

◆❖◇熊本の新築・リフォーム・リノベーションの大工工務店やすだホーム◇❖◆
ホームページ https://yasuda-home.com/



【熊本のリフォーム】 サッシ取付、床張りリフォーム
こんにちは!
やす大工です!!

しばし新築工事現場をお休みして、熊本市のリフォーム現場に入っております。
今回のリフォームは、インナーデッキ部分のリフォーム工事です。

下の写真はそのインナーデッキの格子部分・・・
プライバシー確保の観点から言えば、外からの視線は塞げますが、違う観点から言えば南側にたくさんの格子なので圧迫感と採光不足が否めません。


という事で、今回のリフォームの目的は格子を取り外しサッシに入替えし、明るいお部屋としての有効利用です!
乞うご期待!!

施工前1

中はこんな感じ。
現在の用途は、洗濯干し場ってところでしょうか?
施工前2


まず格子を取り外します。
解体1


そしてこのデッキを・・・
解体2


解体し・・・
解体3


この通り。
解体4


さぁ~、これから工事開始!
まずは土台を加工します。
土台1


そして基礎に土台をセットし・・・
土台2


次は大引を加工します。
壁際水切りの干渉する部分を刻みます。
大引


そして取付。
大引2


こんな感じに大引をセットしました。
大引3


建物本体には、ビスなどの緊結金物で固定は一切しておりませんので自立している形になります。
これにより、将来またリフォームしたいとなった場合も簡単に対応できると思います。
ただ丈夫に作るだけではなく、そのご家族の家族構成や今後のライフスタイルを考慮し、柔軟なプランの提案も大切だと考えます。


ここまでの作業日数は、解体工事1日、基礎工事1日、基礎乾燥期間1週間、土台・大引セット1日となってます。
お客様には、大変なストレスだと思います。
ご迷惑おかけします。


HPの工事リポートはこちら→工事リポート

◆❖◇熊本の新築・リフォーム・リノベーションの大工工務店やすだホーム◇❖◆
ホームページ https://yasuda-home.com/










 【熊本の木の家高性能な家づくり】 手仕事にこだわる 小国杉階段編
こんにちは!
“心つなぐ家”からやす大工です。

今日は、先日作業場で加工した階段材を取り付けていく作業です。
今回の階段は、2段廻りの廻り階段。
まずは踊場2段の下地を作っていきます。
階段4


はい!あっという間です・・・
ウソです。
半日掛かってます。


2021-8-28-2-1.jpg


そして次に予め加工していた下地板材を取り付けて行きます。

まず下の段・・・
階段1


そして上の段・・・
階段3


次に段板取付ですが、その前に段板の木目を選別し自分のイメージを合わせて
取付けます。
階段9


一度仮置きし・・・
階段6


蹴込板も仮にセット。
眺める・・・
階段7


そして、ばらす・・・
階段11
これ2度手間のようですが、この確認作業がとっても大事なんです。
離れて見る事により、近くからでは気付かなかった新たな“気づき”も生まれます。



それで取付・・・
階段2






これで完成です。
階段10



階段8

今回の階段はノンスリップに着色した仕上げでしたが、視覚的にも段板の境が確認でき
溝の足ざわりも浮造りとマッチして満足いく階段に出来上がりました。
小国杉材の赤身と白太のバランスもとても綺麗です。

昨今の住宅業界は作業の効率化を求めるあまり、職人の手仕事を疎かにしているように思われます。
効率化を完全否定する気はありませんが、過度な効率化は職人の技術の衰退はもちろんの事、建物品質にも影響します。
やすだホームは、職人の技術、手仕事を大切にし、“小さいながらに技術力のある工務店”を目指しております。



HPの工事リポートはこちら→工事リポート

◆❖◇熊本の木の家をつくる大工工務店やすだホーム◇❖◆
ホームページ https://yasuda-home.com/


【熊本の木の家高性能住宅な家づくり】 手仕事にこだわる 加工編
こんにちは、やす大工です!

今日は作業場で新築工事の造作材加工をしております。

弊社のスタンスとしては工事を請け負う際、既製品を出来る限り使用しないようにしております。
目的は、木の本来の良さを知ってもらう事と施工の自由度、大工技術の向上など様々です。
その為、造作工事を行う前にはこのような加工工程が発生します。

これは階段材の加工完了写真。
右にあるのが階段の下地となる板材、左にあるのが段板となる板材です。
今回は左にある段板をノンスリップ加工を施し、着色をしてみました。
加工1



まず、ルーターで溝を丸底で掘ります。
その後、着色する際汚れないようマスキングテープで養生をします。
加工2



着色の材料は、アンティークワックス!
蜜蝋を主成分にした安全性の高いワックスです。
加工3



こんな感じになりました!
加工4
以前お客様に”階段の木目が綺麗すぎて段差がわかりにくい”とのご指摘を受けた事から
今回はこのような試みを行いました。
このあと階段を掛け、どのような完成形になるか楽しみです!



次に造作材の加工。
加工6



木目などを見ながら、どこに使用するか決めていきます。
これを”木取り”といいます。
加工7



そして加工します。
これを”木づくり”といいます。
写真では削っているところだけですが、この前の作業としてネジレや直角を直してからこの作業に入っております。
加工8




成形できたら次に仕上加工!
機械で超仕上げを掛けます。
加工9



ひたすら超仕上げ・・・
加工11



そして出来上がり。
この他にも窓枠などがあります。
これらを梱包し完了です。
加工10


やすだホームでは、造作材や外壁材等の仕上げ材はほぼ小国杉を使用しております。

標高が高い小国の山から切り出された小国杉は、独特な油分をもち木目も綺麗で強い強度に優れております。
また、小国町の山林の多くが認証された森林であるため、山で伐られた木材がお客様の手元に届くまでの流通経路がクリアです。
熊本小国では、長年にわたり整備された環境のもと林業が成立しております。
この林業を衰退させないため、私たちがたくさん需要し”お客様に触れてもらう事”
これが大切な事だと私は考えております。
微力にもならない小さな力ですが、創業以来継続して行っております。


HPの工事リポートはこちら→工事リポート

◆❖◇熊本の木の家をつくる大工工務店やすだホーム◇❖◆
ホームページ https://yasuda-home.com/





プロフィール

やすだ日記

Author:やすだ日記
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR